2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

実家に帰ってきた。静岡に帰るには予約なし自由席で十分というのをやっと憶えた。どうせ1時間ちょいだし、熱海からは座れるし。ところで こだま・ひかり・のぞみって、英語にするとタバコっぽい。エコー・ライト・ホープ。実家のほうはこないだの大雪の日、…

4:30(フォーサーティ)

シンガポールのロイストン・タン監督作品。中華系の少年と、言葉の通じない韓国系の青年のふたりきりの共同生活を描く。大陸系の母と韓国系の父の間に生まれたと思しき少年は、北京にいる母の代わりに現れた「叔父」の韓国人に、父親を求めようとする。元来…

いろいろあって映画観たい欲が盛り上がってきたので、第6回 NHK アジア・フィルム・フェスティバル で2本ほど観て来た。先週のことだけど。

圏外日誌:補足

たったいま気づいたんだが事件の容疑者名を「林真理子」と書いてた。恐ろしく意味不明で大変失礼な間違え方。

駅で地下鉄サリン事件容疑者の現在の姿を想像して描いたポスターを見て以来、ちょっとしたSFを考えている。 アルファ・ケンタウリ星系の植民可能惑星にはじめて降り立った調査団が発見したのは、その惑星に適応しつつも、はっきりと本人の特徴を残した菊池直…

見放題

きょうド肝を抜かれたWeb広告『上場記念キャンペーン 大前研一見放題!!! 3000時間見放題!!!』キモイ。

週刊文春の天皇家に関する中吊り広告を見てたら、ふと、シングルファーザー・エンペラーってのもカッコいいかな、と思った。あの殿下もけっこう物分かりのイイひとっぽいので、いざいかんともしがたくなったら、やってくれるかもしれん。女帝がいいの悪いの…

モツ

『蟻月』でモツ鍋食べました。代官山の“はなれ”の方。モツはタマゴみたいな濃い味。うまかった。雑炊も良い。あとおばちゃん(大将のお母さんとかなんだろうなー)が赤いセルフレームの眼鏡でおおっ代官山! と思た。

ブレイキング・ニュース

字幕:鈴木真理子 いやーすばらしい! こんな演出だったなんて思いもよらなかった。嬉しい不意打ちだ。 例えるなら『ER』の緊急オペや『NYPDブルー』の銃撃戦の緊迫感が2時間ずっと続く感じ。リアルタイムっぽさを演出し一部は画面分割で見せるところは『24…

ワイン

こないだ実家に帰ったとき、昼に飲んだの。酒の卸しやってるヒトから貰ったらしいが、フツーの白のテーブルワインだと思って飲んだらびっくりするほど美味かった。白のトンガリ感はぜんぜんなくて、まるくてトロツル、深いコク。後味は意外と長引かなくて、…

もしもシリーズ! もしも転送技術が普及したら

もしビーム転送(テレポーテーション)技術が発明され、普及しはじめたら、どうなるのだろうか。 個人・各家庭が転送装置を持つにはコストがかかりすぎるし、大都市での利用は無秩序になりすぎる。しかし需要は長距離移動以上に、通勤などの短距離移動にある…

カレー

インデアンカレーは驚いたが、あのコクはラーメンと同じで中毒性がありそうで怖い。ていうかきのう二回目に行ってしまい食べ終ったあとそう感じた。 日常食べるカレーとしては、やはり夢眠のグリーンカレーが好きだ。写真はピンぼけで美味しそうに写ってない…

写真は小豆島の誰それから貰ったという、島特産のオリーブ。油でなく塩水かなにかに漬けられてパックされていたが、これが美味い! オリーブは大好きだけど、バーで供される油テカテカの以外であまり食べたことなかった。これはそれほど濃くない塩味のみで、…

井上陽水 空想ハイウェイ

実家のBSハイビジョンで親が観はじめたので一緒に観てるが、たまにこうやって目の前で観ると、聞くと、やはり凄まじいな井上陽水は。この単語をココで出すかというのがボロボロとでてきて、思わず笑っちゃうぐらい凄い。ワンアンドオンリー。神だ。

カレー

実家に帰る前に東京ビルディングの『インデアンカレー』を食べてみた。時間が遅くてカレースパゲティしかなかったけど。 口に入れると意外と柔らかくコク深い甘しょっぱさが舌を打ち、次第にカレーらしい辛さがヒリヒリと口全体に広がる。食後はまるでわたあ…

先週はイタリアっぽい料理屋で誕生日を祝ってもらった(つうか普通に飲んだ)んだが、最近酒をこぼすタイミングが予知できるようになった。 ある程度杯を空けると、あ、そろそろ来るなと感じる。それから概ね10分以内でボトルを持てば手に酒そそぎ、グラスを…