もしもシリーズ! もしも転送技術が普及したら

gasoline2005-12-09


もしビーム転送(テレポーテーション)技術が発明され、普及しはじめたら、どうなるのだろうか。
個人・各家庭が転送装置を持つにはコストがかかりすぎるし、大都市での利用は無秩序になりすぎる。しかし需要は長距離移動以上に、通勤などの短距離移動にある。
てなわけで、駅に行ってドア閉まりかけの車両に飛び込んでぎゅうぎゅう寿司詰めになって、びょよよょーん……しょわららら(実体化する音)。あかさかみつけ〜、赤坂見附です。入り口付近の方はいったん外に出てお待ちくださーい! はいドアが閉まりま〜す押さないで下さいっ! はいっ、閉・ま・り・ま〜す。次は、国会議事堂前。びょよよょーん。
となるのでは。
写真は関係ないが茅場町ビルディング。外装は意外と古びてる。テナント入んなくてメンテできてないのかな。