データセンターといえば、こんな物語を思いついた。

深夜に関東大震災が起って下町は倒壊した建物だらけ、そこに建ってた耐震データセンターを管理してた夜勤のにーちゃん達が「ものを買うヒトがみんなダメになったのに、売る側のシステムだけ動いてたって意味なんかねえ!」と大英断してサーバをぜんぶほっぽりだして、サーバルームに避難民を収容するんだけど、そこでおっさんがタバコに火い点けたらガス消火システムが発動して全員窒息、というどうしようもないお話。