エプロンの夏

gasoline2007-08-21


いつかやるだろうと10年以上うすぼんやり思い続けてきてついにやった。コンピュータにカルピスこぼして壊した。
ノートPCのキーボードに、実際カルピス飲み干した後の氷を落としただけなんだが、キーが一切反応しない。それ以外は全て正常で、インターネットの情報は見れてもアウトプットできない。ん? キーボードはインプットデバイスなのにネットにアウトプット?
まあとにかく人生初の修理出しだ。ああコンピュータのない夜が来ると思うと恐くて眠れない。(このエントリは携帯から)。

話は全然変わるけど、夏日がこうも続くとオフィスにもノースリーブで来る女性が当たり前になってくるんだが、これがまた当たり前のこととして仕事用に防電磁エプロン(OAエプロン)をつけるんで、そうなると正面から見るとどうなるかわかりますね。特に下もショート目のパンツルックだったりすると、まるきり裸エプロン。これが昼なんかエプロンのまま外に食べに出たりするわけで、眩しいばかりの炎天下に陽炎の向こうから裸エプロンが徒党を組んで歩いてくるわけ。その手の趣味がなくてもおおっと思ってしまうんだから、趣味のひとには犯罪的なんじゃなかろか。
だいたいオフィスは液晶モニタだけになって電磁波もロクに出なくなったのに、なんでエプロンなんだと訊けば、「だってラクなんだもんご飯たべるときも服汚れないしジロジロ見られないし」なるほどね。本来(?)は視線よけにもなってたのか。
しかしどうなんだろなOAエプロン。丸の内や新宿の事務系の女性もつけたまま出たりするんだろか? ウォーターフロントエリアのIT系企業にだけ多い文化なのかな。

写真は全然関係ないけどこないだ食べたカキ。