レディ・イン・ザ・ウォーター

某所でこの作品の粗筋をオチまできっちり聞いてしまい、しかもそれがとても面白そうで本当に困ってしまった。
結局観に行ったんだが、粗筋を聞かされてしまったのがつくづく惜しまれる。実に粗筋どおり。全く知らずに行けば、凄いドキドキ感が味わえたのに。
しかしこの監督謙脚本家謙プロデューサーは、どうして定期的にこういう作品だけを市場にだし続けるのだろうか? 実は闇の大プロデューサーみたいのがいて、彼は地下牢に繋がれてて「あれとおんなじのを書けっ! ピシッピシッ!」とかやられてるのか。
例えば、この人のいつもの雰囲気で、現代インドを表現する映画とか、観てみたい。