gasoline2005-11-24


写真はディズニーシーのアトラクションの装飾。リアル。こういうのがあるからアダルト向けなのか。
たいへん失礼な話をするが、これを見て南京の大虐殺資料館を思い出してしまった。
あの資料館はそもそも、町の外れに住むお百姓さんが裏の荒れ地だか沼地を畑にしようと耕したところ銃痕付きの骨がざくざく出てきたという、物凄く悲惨な花咲かじいさんみたいな話から始まったところだ。
その何人分かの骨が、発見されたままのかたちでそこにある。骨僕の昔のPCをさがせば、当時の30万画素カメラで撮った、ディズニーシーとそっくりだがホンモノの骨画像があるハズだ。ちなみに撮影禁止だが撮ってしまった。孫文の棺も撮って(こっちは禁止とは気付かなかった)まわりのひとに怪訝な顔をされた。ちょっとした犯罪告白だ。ごめんなさい。殺された人々と孫文の魂に安らぎあれ。振興中華(展示解説文の最後にみんなこの言葉がある。God save America みたいなもんか)。