JSA

いまテレビで観てるけど、吹替えがまたエラく良くできてるなあ。やっぱり言語構造が似てるおかげで演技も違和感無くできるのか。映画としては、やっぱり南北の主人公が初めて会うシーンと、それに続く南北兵の秘密の儀式のシーンがキレイでファニーでさいこう。観ていて笑みが止まらない。それ以降はちと表現が俗っぽくなるけど。

ちょっと関係無い話。ノムヒョンの名前を聞いて、韓国語で『埼玉県』を『さいたまヒョン』というのを思い出した。盧武鉉の鉉は日本語音でケン。こういうとき漢字文化の広さを感じる。