JR漫画文化

あら。JR社内モニタの『ダーリンは外国人』、連載(?)終了か。
都内JRユーザー100万人レベルで同じこと考えてるだろうが、あれが密かな楽しみだった。
内容や絵柄に当たり障りがなく、flashアニメにもしやすい。毎回笑えて、ちゃんと“外国人”の視点が入ってるのにも感心した。車内コンテンツとして理想だったんじゃなかろか。今思えばクライマックスの出産編でいきなり「次回に続く!」がでたときには、ちょっと感動した。毎回何気なく観てたけど、作品世界に引き込まれてたのだ。
次の連載漫画は何になるのかな? いやもう始まってるのか? 山手線は外国人客も多いから、どうせなら英語訳つきなんかでやってもいいかも。漫画文化の宣伝だなんだ理由つけて文化庁から助成金もらってさ。