ずいぶん日誌をつけなかったけど、2週間ほどホントに体調が悪かった。具体的に言うと下痢。それはもう滝のように。

で、病院で薬を処方してもらった瞬間回復するから腹も立つんだけど、気づいてみればぐちゃぐちゃに散らかったベッドの周りをにずいぶんと読んだ本がたまってる。ちょっとリストアップしとくか。

図解 さかな料理指南 (新潮文庫)
ほとんど無害 (河出文庫)
逆説的日本語読本 面白すぎる日記たち (文春新書)
ネットの中の島々〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
ネットの中の島々〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
韓国の族閥・軍閥・財閥―支配集団の政治力学を解く (中公新書)
日本の食材 おいしい旅 (集英社新書)
アンデス 食の旅―高度差5000mの恵みを味わう (平凡社新書)
伊予小松藩会所日記 (集英社新書)

まあぜんぶ2週間で読んだんじゃなくて、今年に入ってダラダラとっかえひっかえ通勤中に読んできたわけだけど。趣味嗜好がハッキリした本棚だなまったく。
しかし痛感したんだが、雑学系の新書は題材は面白くても文章がアレで読みきれないのが結構あるね。料理本は当たり外れが多い。