さよならダイノサウルス

なくしたと思ってた本がひょっこり出てきたので一気に読んだ。占星師アフサンの遠眼鏡と同じソウヤーの作品で、感想もほぼ同じ。こんなに薄く、話もえらくドメスティックなのに、こんなに壮大なネタがテンコモリや。物凄い速さでルービックキューブが組み合わさるのを見ている感じというか、話が転がりすぎて、良い意味で馬鹿々々しくなってくる。

最近は中国語文法の本を読んでるんだが、新書の薄い本なのに覚える為に同じところを繰り返し読んでしまい、ちっとも読み進めないし時間も潰れる。これじゃ他の本がちとも進まん。



すごい。こんなんで宇宙に行ってたんだ(ソユーズの制御盤とか)。

  • 朝パン。
  • 昼牛丼。
  • 夜水餃子。